今までは、間接的に神経にアプローチする方法しかありませんでした。マッサージしたり、針を刺したり、レーザー、投薬など。直接、神経にアプローチして神経伝達異常を改善するという手技療法になります。
シナプス療法は、従来のような関節アプローチではなく、神経に直接アプローチして神経伝達異常を改善するという手技療法になります。
男性だけではなくて力がない方、特に高齢者の方であっても触れるということが機能としてあれば、習得することができます。
シナプス療法を使用することで、9割以上の改善傾向が見られたというのが他の治療との大きな違いになります。
シナプス療法では、もともと外から与える力は1のままなんですが、1の力のまま増幅させるというレーザー技法を手技療法の中に取り入れたのです。
一般社団法人 神経医科学研究所 理事長 慶應義塾大学 博士 小城 絢一朗